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とちぎコミュニティ基金は「みんなで集め、みんなで造る」栃木のミライづくりを担うインフラです。

集めるものはお金と人とアイディア。まずは栃木からみんなで課題を解決しましょう。

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*能登半島地震の災害ボラ、運転ボラ募集⇒

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*Vレンジャー「キャンプで救う!子どもの貧困」

学生・若者ボランティア募集中。現在15人。

 

*サンタdeランの実行委員メンバー⇒

毎月1〜2回の会議で、当日までの企画を一緒に考えてくれる人募集中。  


ボランティア大募集!

◎相談聞き取りボランティア

◎食品回収ボランティア

◆毎週木 15時~ フードバンク会議




”なすのがはらキッズDAY” 「お花は好きですか!?」たくさんの子どもたちにいけばなを体験をしてもらったよ!3/24(日)㏌大田原市ふれあいの丘

 なすのがはらキッズDAYとは…

大田原市、那須塩原市、那珂川町の幼稚園から小学校3年生の子どもたちを対象に、

たくさんの体験の中から、自分だけの「ワクワク」「楽しい」を見つけるイベントです。 

 体験教室は、サッカー、野球、モルック、ダンス躰道、ピックルボール、将棋、ロボット、科学、いけばな、の10教室から2つを選び参加費無料で体験できます。

当日は250組の親子がふれあいの丘で、

さまざまな体験活動に参加しました。

 いけばなの先生でもあるしょうちゃんは、子どもたちに花や自然に触れることや、自分たちの作品を作っていく中で集中力や創造力を育む素晴らしい機会を提供できました。

子どもたちは完成した作品を手に持って、「お花が好き」「楽しかった」「これはどこに置こうかな!?」「自分の部屋におく」「お水あげる」「パパがいないところにおいておく…。」

 子どもたちが一生懸命にお花を選んで作品に変えていく姿はとても印象的でした。将来もっといろんな体験をして世界を広げていってほしいと思います。(しょうちゃん)

 

3/26ラジオ「原発事故から13年、当時の避難の実態とは」ゲスト:半谷八重子さん

 東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年が経ちました。

 3/26()のみんながけっぷちラジオでは、これまでメディアではあまり語られてこなかった「避難」の実態について、避難を経験された半谷八重子(はんがいやえこ)さんをゲストにお迎えしてお届けします。

 ぜひお聞きください。

(ラジオ学生 ながたき)

輪島市の町野町で活動。ボラ宿泊拠点にビニールハウス建てます!

3月15日から20日までの第16陣の活動報告です。今回は5人のチームで、なかには三度目の参加者もいました。この陣から穴水町の避難所プルートを拠点とした活動に加えて、輪島市町野町での活動が始まりました。

 第0陣の現地視察や、2月25日での活動ブログで報告した「とちぎ弁当連絡協議会」の炊き出しのコーディネートに協力していただいた災害NPO「関東風組」のコーディネートのもとでの活動でした。

 

2カ月ほとんどボランティアが入っていない地区

 この町野地区は2カ月間外部から一般のボランティアがほとんど入ることなく、避難者たちが協力しながらなんとか生活を維持してきた地区。高齢者も多く、被災した住宅の片付けなどもほとんど進んでいない状態でした。栃木からの派遣でやっと一般の災害ボランティアが活動を開始したところで、災害ごみの片付けなどニーズはたくさんでした。食器棚やテーブル、ベットに加え、ピアノの片付けなど体力をとても使う作業がメインだった。

 災害ごみの片付けで苦労したのは、自治体の「災害ごみ分別をしっかりしていないと受け入れてもらえないこと」。買いだめで住宅にたくさんあったシャンプーや調味料などを分別することなく一度まとめて出してしまい、後で指示に従って細かく分別しなければならず、時間を使ったとのこと。初日なので課題とノウハウはしっかり後陣には引継ぎを行いました。

 

ボラ宿泊拠点にビニールハウス建設します! 

 また、町野地区周辺のがけ崩れなどで支援がなかなか入れない地区に炊き出しをする手伝いもしました。この地域もほとんどボランティアが入ってなくて、被災地のボランティア不足が著しい課題だと感じられたの報告です。

  17陣以降も土日は風組・小林さんのコーディネートで町野での活動を継続する予定です。来月にはボランティア受け入れ拠点として同地区に農業用ビニールハウスを建て、その中にボランティアの簡易宿泊ができるようにしたいと思っています。

  全体的に能登地震被災地への関心も低くなってますが、まだまだボランティアの活動は現地で必要です。復興への歩みを止めないためにも、栃木からできる支援の形を模索していきたいです。(高橋)